8月2日 |
10年ほど入退院を繰り返しており、今年の夏あたりが限界だろうと医師に言われていました。そして8月2日の朝、しずかに息をひきとりました。8月4日入棺、7日通夜、そして昨日8月8日が告別式でした。
遺影写真は1ヶ月ほど前に私が撮影したものを使用しましたが、この写真はこれまで撮影した中でも最高の笑顔でした。そして、これが私が妹にしてあげられた最後のこととなってしまいました。
享年50歳。本人もまだまだ頑張って生きて、一人娘の結婚や、孫の顔を見ることを楽しみにしていたと思うと、それだけが不憫です。
明るい性格で社交的だった妹は友人も多く、通夜と告別式には合わせて100名ほどの友人が駆けつけてくれました。
今の私にできることは、冥福を祈るだけです。