あぶくす |
といっても、行ったのは神社ではなく 新宿三丁目のまぐろ屋 阪庄。
年が明けてから、今日が初めての阪庄詣でなのだ。
最初に頼んだオツマミは新年初ということで、基本のまぐろブツをオーダー。
今日のブツはまぐろ業界用語で「あぶくす」と呼ぶと、阪庄の大将が教えてくれた。
脂が乗っていて通常の赤身よりもくすんだ色をしているため、こう呼ばれるという。
実際に食べてみると、中トロと赤身の混ざったような味と食感で、部分的に大トロに近いところも入っていて、これがなかなか旨い。
一人で呑んでいてもツマラナイので、一口呑んだところで携帯で新宿の主、さささんへ写メを送って誘いをかけて見ると...
なんと3分もしないうちにその主が到着!
いつもながら、その素早い行動に圧倒される(^^)
次にオーダーしたのが、まぐろの脳天とホホ肉(通称ビンタ)の串焼き。
串焼きを頬張ると思い出すのが都宮の主、宇昇り龍さん。
いつもどおりに写メを送って揺さぶりをかけてみたが...
先方も本日は仕事が休みのようで、返信にはプロレスを見ながら呑んでいるとの写メが戻ってきて、動揺作戦は失敗(笑)
最後にこれもお気に入りのシメサバを頼んで、今日はお開きとなりました。
さささん、いつも突然のお誘いにお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
撮影:RICOH GR DIGITAL III