PIE 2008 レポート |
なおテクニカルな部分はすでにケイさんがレポートしてくれていますので、カメラに関するレポートを期待される方はそちらをご覧下さい。
従いまして、私はテクニカル以外の部分について、各社の展示ブースの状況についてレポートをしたいと思います。
まずはニコンのブースから。
コンパニオンさんの笑顔から、ニコンの力の入れ方が伝わってきます。
衣装も清楚でシックな感じがニコンの社風を表しているようです。
次はオリンパスのブース。
ここは白とブルーを基調とした若さをアピールした衣装で、オリンパスのこれからの躍進を想像させる感じがしました。
続いてPanasonicのブース。
コンパクトデジカメだけの展示ブースのため、コンパニオンの衣装にゴールドをあしらって、製品インパクトの弱さを補っているようです。
そしてSonyのブース。
最近のソニーの力の入れようを象徴するかのように、コンパニオンのレベルもひときわ目立ってハイレベルでした。
最後はCanonのブースから。
いわゆる綺麗なオネエサンを配し、若年層から年配までを取り込もうという戦略が感じられますが、綺麗なオネエサンはステージの上にいるだけで、下の庶民のところまで降りてきてくれないところがキヤノンらしいと思いました。
なお、一応モデルの方々の顔の一部にモザイクを入れてあります。
これでレポートになっているかどうか、はなはだ疑問ですが、今日はこの辺でオシマイです。
またそれぞれのコメントについては、独断と偏見に基づいた妄想ですので、あしからず。