久しぶりに呑む、瓶に入ったお酒 |
銘柄は白鶴のマルと決めている。
理由は安くて、軽いから。
本来瓶のほうがリサイクルできるし、パルプの消費が減らせるため地球的にはエコなのかもしれないが、運ぶ人間のエネルギーを消費しないのでウチでは紙パックのほうが(人間的に)エコなのだ。
ところが最近、妹夫婦からちょっと良いお酒を頂いた。
以前使わなくなったマッサージチェアを妹の旦那のご両親に差し上げたところ、そのお礼として頂いたのだ。
さて、このお酒。瓶のラベルも和紙を使用したもので、こちらも風情があって宜しい。
これを撮影しないでどうする。
いろいろライティングを考えてみたが、ハナからいろいろライティングできるほど照明装置があるわけがナイ。
あるのはストロボとCOMETと蛍光灯スタンドくらいなもの。しかも撮影には最近お気に入りのGX100を使いたいので、内蔵ストロボ以外はNG。
一応NIKONのAS-15をアクセサリーシューに付けてCOMETが使えることは確認したが、いくらなんでも酒瓶のラベル1枚撮影するのにCOMETもないだろう。
それに欲しい光はスポットなのだ。
で、結局は普通に撮影した後、Photoshopにて照明効果フィルターで仕上げてみた。
まずまず思い通りの出来具合になったようだ。
よし、これで呑む準備はできたな。
・・・
ちなみに、、元画像はこんな感じ。