Exif Quick Viewer |
画像をダウンロードしてプロパティ情報で確認する手もありますが、それでは面倒です。
そこで便利なのがexif viewerと呼ばれるツールです。
このexif viewerにも各種あるようですが、私がお気に入りのものは「Exif Quick Viewer」という名のフリーウェアです。
ただしこのツールはWindowsのMicrosoftのInternet Explorerのアドインとして動作するので、Mac OS上では使えません。
使い方は簡単で、これをインストールした後、IE上でexif情報を見たい写真の上で右クリックするとポップアップメニューが出てきます。ここで「Exif Quick Viewerを起動」を選ぶと、その写真のexif情報が入ったダイアログボックスが表示されます。
ちなみに上のexif情報は、昨日の記事の最初の写真のデータです。
もちろん画像編集ソフトの設定や制限により、これらexif情報が消えてしまうことや、意識的にexif情報を残していない場合は表示されません。
私は最近の記事で、公開した写真の撮影データの記載を手間が掛かるので止めてしまいましたが、exif情報はそのまま消さないであります。
もし気になる写真がありましたら、これらのツールで確認してみてください。
ただ、露出に失敗した写真は現像ソフト(Lr)で強引に修正しているものもありますので、同じような条件でも変な露出になってしまうこともあります。また現像ソフトの後で、Psでトーンカーブやシャープネスなども修正していますので、この点についても予めご了承ください(笑)