EOS-1D Mark III 修理に出しました |
修理の完了予定日は12月7日。ちなみに引き取りは行かずに、発送にしてもらうことにしましたので12月8日(土)に到着するとのことです。およそ10日間ですので、まあまあといったところでしょう。
これなら12月下旬のライブには、十分間に合うでしょう。
ついでにショールームに展示してあった、EOS-1Ds Mark IIIを触ってきました。
流石にファインダーは広く、開放感がありました。操作もEOS-1D Mark IIIと全く同じなので迷うことはありませんでした。
操作してみてやはり気になったのは、EOS-1D Mark IIIと同じく背面の液晶画面でシビアなピントチェックができないことです。ちなみにこの3インチ液晶の画素数は23万画素で、D40XおよびD2Xsの2.5インチ液晶の画素数と同じですが、ニコンのほうが拡大した時にきちんとフォーカスが確認できます。
特に広角レンズを使用して絞り開放で撮影した時には、PCで確認するしか手がありません。もっとも、このような時はライブビューが威力を発揮するのでしょう。ライブビューの時は実際のレンズを通した画面を拡大して見ることになるため、撮影後の画像でピントのチェックができなくても不安はないかもしれません。でもこれはファームウェアで改善できるならぜひ改善してほしいですね。
もっとも、この点を除けば他にはまったく不満はありませんが(^^);
さて話は変わって、昨日使用した携帯用の三脚を紹介します。
本体は金属と樹脂の組み合わせとなっており、三脚の脚の支点部分はダイキャスト、カメラが載る台座部分はエンジニアリングプラスティック。足はアルミの中空パイプのようです。
この三脚の良いところは、たたんだ時にフラットになることです。
他にもSLIKの携帯用三脚を持っていますが、これと比べてもその差は歴然です。しかもしっかりとした作りなので、短いレンズであればD2XsでもEOS-1Dでも支えられます。
さて、そろそろ風呂に入って、その後一杯いきましょかね(^^)v