初めての沖縄 その1 |
人間一度サボりだすと、瞬く間に時間が過ぎていくものだと今回は改めて認識しました。
さて今週からは調子も戻ってきたのですが、これといってアップする写真もなく、どうしようかと思っていました。幸い昨日から沖縄へ出張する機会があったので、帰りの飛行機の時間までの間にホテルから近い首里城をぐるっと回って撮影してくることにしました。
今日はまず県庁付近の様子から紹介し、首里城の写真は明日紹介することにします。
まずは沖縄県庁の建物。屋根の部分のデザインがカーブを描いており、お城の天守閣のようでもあります。
那覇空港から「県庁前」までは「ゆいレール」という2両編成のモノレールで15分ほどで、ここには国際通りという、お土産屋や沖縄料理のレストランがならぶ繁華街が隣接しています。
どの土産屋もだいたい同じような品揃えですが、それぞれメインの商品が異なります。例えば「シーサー」の置物であったり、Tシャツだったり、または「泡盛」であったり、はたまた「ハブ酒」だったりします。
お菓子類は黒糖を使ったものや、シークアーサーやパインなど沖縄特産のフルーツを使ったものが多く、試食してみるとどれも優しい味で美味しかったです。また沖縄料理で有名な「ゴーヤチャンプル」のゴーヤもしっかりと町の雰囲気を盛り上げるのに一役買っていました。下はゴーヤの形をしたベンチです。
ここで使ったニコン18-35mmのレンズですが、天気が曇りだったこともありますが、割とアッサリとした描写のようです。もっとも今日は手抜きで色温度の調節をしていませんので、そのためかもしれませんが。
なお昨夜は取材スタッフと一緒に地場の居酒屋で泡盛を堪能してきました。